人材利用


今でこそ、自分の話し方というものが自然にできていますが、わたしは20代中頃までは近くにいる人、かなり仲良くしている友達の口調がすぐに写ってしまうタイプでした。


小学生の頃、明石市から転校してきたUちゃんの明石弁がそのまま乗り移るし、帰国子女のAちゃんの独特な日本語イントネーションにも感化され、マネしようなどと全く思ってもいないのに、そんな感じでした。


明石は漁師町のため、言葉が荒いです。

「その言葉遣いはどうしたの」と親からも心配されるほど、Uちゃんとの会話が自然に自分に入っていました。

そして帰国子女でもないのに、「どこの国に住んでいたの」とも一時期聞かれました(笑)


こういった経験から、「こんな考え方でありたい」「この人みたいになりたい」などと思った場合には、できるだけ近くにいると良い感化をされていくのだと思います。(単純なマネとは異なります)


「荒れた学校には入れたくない」という親御さんのおっしゃることはごもっともだと思いますが、今日はネガティブ方面ではなくて、ポジティブ方面の話として書いています。


特に考え方。


心配性やネガティブ思考の人は、楽天的で信念の強いタイプの人と一緒にいるのが良いです。

でもその距離が大切。


「適度な距離」だと、イライラすると思いますよ。


「なんでそんなにアホみたいにいられるの」


と引いてしまうのがオチです。


距離としては、「密着レベル」が良いでしょう。同化するレベルで一緒にいてください。その方法が難しい、という問題はちょっと横に置いときます。


距離があると、人は相反するものに嫉妬・反発が起こりやすくなりますが、同化レベルでいると、意外に「そうなのかー」とすんなり受け入れられたりするんですよね。


わたしがたまたま、人と垣根を作らないタイプだったので簡単に言えるのかもしれませんが、まずは『物理的距離』を縮めていつも近くにいると、その人の思考や行動が自分に良い影響を与えてくれるでしょう。


難しいお勉強やストイックな努力より、本当の意味での身の回りの人材利用です!普段このように意識して人と接してなかったな、と思った方はぜひチャレンジしてください。


ー maki





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