店舗移転1周年


三軒茶屋という、私にとって完全【未知】の土地で路面店を始めたのが2013年11月。そして土地の再開発で店舗の退去勧告を受け、同じ三軒茶屋内で移転営業を開始してまもなく1周年。視認性の高かった路面店からマンション物件に変わって不安は多くありましたが、その心配をよそにこの8月は本当に多忙を極めました。


移転1周年、嬉しいですがそもそも、その前にこの秋で10周年です。


自身の会社は17年目ですが、そちらはもともとお取引関係がいろいろあっての独立でしたので無謀なチャレンジではありませんでした。しかし三軒茶屋での店舗は「勝算など考えず自分の力試しだけ」で始めた、「自由」と「無謀」のミルフィーユ状態のものでした。



そして、


お店で何をやるか:企画

商品の実現やつくりもの:制作

自分がプレイヤーとして仕事をする:実行

お店の営業や管理:運営



などなど、全部をひとりでやってきましたため、ひとつひとつのボリュームは大きくないにせよ、地味に長期に渡って全方向に気力体力をもがれたと言わざるを得ない10年でした。もちろんそれ以上に得られた大切なものはたくさんあります。それは本当にかけがえのないものですが、それを得るためには多くの気力体力がやはり必要だったのです。


なんでも簡単には手に入りませんね。


自分自身のことをかなり「なおざり」にもしてしまい、もうボロボロですし、3年前に地元関西との2拠点生活を始めてその息抜き・リフレッシュがなければ今月のような繁忙期に耐えうる気力も無かったように思います。


そして三軒茶屋での人との出会いが、頑張らせてくれたのは間違いなく、ベタに地元密着でやってきたことのおもしろさと感謝を同時に持っているのです。そこで10周年記念事業を何かやろうかな、と思っています。支えてくれた人たちや地元に還元できること、それがテーマです。


1周年ではなく、10周年の方に話題が寄ってしまいましたが、この1周年は「店舗や私を次のステージに上がらせてくれた」大切なきっかけです。


この秋は少し攻めの姿勢で三軒茶屋に乗り出したい気持ちです。


ー maki


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