居場所づくり


イベント企画制作の仕事をしていますと、1にも2にも全ての始まりは「会場探し」から始まります。これまでの数多くの案件を通して、東京や大阪だけでなく日本中あらゆる規模の会場、場所、道路、公園や山・海・川・湖の調査をしてきました。1案件に丸2週間かけて3、4人で手分けして調べる、電話を掛けるなどを行います。


やはり、「場所」というのは大切で、たとえオンラインで視聴していただくにも、それを行う場所はリアルの場所で、リアルの人間が動いて初めて成立します。


日々スモールビジネスを始めようという方にアドバイジングをさせていただいていますが、『税法上の登録居所』という意味ではなく、自分自身の活動拠点を『どの階層』に定めるのか、これはとても重要です。飲食・物販・美容・コンサル・カウンセリングなどいろいろな仕事でも、自分は「リアル」の場所でやるのか、「オンライン」でやるのか、その主軸は決めておきましょう。


もしあなたが、《リアル店舗》を構えようと物件探しをします。そしたら、「こんなに、物件て無いのか・・・」と、まず途方にくれると思います。特に都内など、自分の思う物件など全くありません。皆、数年かけて探したりしています。私などは三軒茶屋の路面店の募集の張り紙を見つけたその瞬間、何をやるか全く決めていないけれどまずその場所を即座に借りました。そして場所は移転しましたが、今で10年目。もし数ヶ月、動かせず家賃だけ飛んで行ったとしても、あの場所をあの時即座に決めていなかったら今の私の存在はあり得なかったです。


もしあなたが《オンライン》でビジネスをやりたいと考え、youtubeやInstagramやココナラのような売り買いサイトを調査します。すると、もうこんなに飽和状態なのか・・・すごいフォロワー数にすごい人気の人が山盛りいるのを見て、今更参入してどうにかなるものだろうか?と思っても不思議ではないです。その人たちも、5年10年といった長期にわたってコツコツとやってきていますから、昨日今日の話ではありません。


収支バランスをしっかり考えながら、自分はどちらに存在するのが適しているか考えましょう。スタートから「両方やればいいじゃん!」なんて中途半端な自己満足優先では、リアルの場所にもオンラインの場所にも失礼です。皆、真剣にその場所で勝負していますからね。


自分自身を例に出しますと、私はとことんリアル派です。リアルイベント・街・興行という生身を扱う仕事をしてきましたので、店舗を置いてリアルに人と会います。それで収入を得ています。オンラインものに参入していくなら、自身で構築したリアルの顧客に向けてプラスオンのサービスにする予定です。ここからオンラインだけの全国フィールドに新規参入するのは、また別の努力と年数がかかってしまいますので、まずは現在構築できているものに対して、アクションを起こします。


あれもこれもやりたくなるお気持ちはわかります。「やってる気」になれますし、最初は新鮮で楽しいですからね。あなたが20代ならそれをおおいに楽しめば良いと思いますが、そうでないならば、きちんと集中して時間を使わないと、どこにも存在・居場所を示すことができなくなるかもしれません。


あなたのビジネスに並走します。

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ー maki




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